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Guardian がコンテンツを評価するたびに、アクションを返します。PII ポリシーは PASS / MASK / BLOCK を使用し、Topic の判定は 2-state です — PASS または BLOCK のいずれかです。

PASS

一致したルールがない(または PASSING ルールのみ一致した)場合。コンテンツは続行します — 送出されるのは Guardian が確認・再構成した処理済みコンテンツです。

MASK

(PII のみ) 機微な箇所がマスクトークンに置き換えられます。Guardian はマスクされたコンテンツを返します。

BLOCK

ブロッキングルールまたは unsafe なトピックに一致した場合。リクエストは停止され、何も先へ送信されません。

全体のアクションは最も重大なものになる

レスポンスには、ルートの action と項目ごとの内訳があります。ルートのアクションは、PII と Topic の結果を統合した上で、検出されたすべての項目のうち最も重大なアクションです: BLOCK > MASK > PASS。したがって、1 つでもブロッキングに一致すると、他の部分がマスクのみであっても、リクエスト全体が BLOCK になります。

外部へ出るのは処理済みコンテンツです

v1.4 からは、外部の AI サービスへ実際に出ていくコンテンツは、呼び出し元が送信した原本ではなく、Guardian がパース・正規化(必要に応じて OCR・デコード)によって内容を実際に確認した上で再構成した処理済みコンテンツprocessed_content)に統一されます。原本には Guardian が確認できなかった部分が残っている可能性があるため、処理済みコンテンツだけを送出することで、「確認できなかったもの」がそのまま流出する経路を閉じます。 この原則は 3 つの呼び出し元(API・Desktop Agent・Proxy Server)に等しく適用されます。API レスポンスは判定にかかわらず各入力の processed_content に処理済みコンテンツを設定し、PASS でも空にはなりません。未対応のファイルやパース・デコードに失敗した入力のように、処理済みコンテンツを作れない入力は、送出する対象が存在しないため送出されません(null) — 確認できなかった原本が外部へ出ることはありません。

実際のレスポンス例

MASK — PII が一致し、置き換えられました。processed_content にマスクされたテキストが格納されます。マスクトークンは [<MASK_WORD>_<n>] の形式に従い、カテゴリごとに番号が付与されます(1 始まり、ドキュメント内の出現順、かつ値に対して安定です。同じ元の値には同じ番号が付くため、異なる 2 つの氏名はそれぞれ [PERSON_NAME_1][PERSON_NAME_2] になります)。各トークンの背後にある元の値は matched_text として公開され、unmaskOutput はこれを使って元に戻します。
BLOCK — unsafe な Topic に一致しました。processed_contentnull です。
フィールドの完全なリファレンス(PII と Topic の detected_items の違い)については、レスポンス形式を参照してください。

アクションが確認できる場所

  • API 開発者は、Guard API レスポンスから action を読み取ります。
  • Account Admin は、Opticon モニタリングですべてのアクションをトレースとして確認でき、PASS / MASK / BLOCK のタグが付きます。
  • Desktop Agent ユーザーは、AI ツールを使用する際に MASK/BLOCK を透過的に体験します。