Kill Switch を切り替えられるのは Owner のみです: Company Owner はその下のすべて、Org Owner はその組織、Project Owner はそのプロジェクトとその Guardian を対象とします。Admin、Member、Viewer は切り替えできません。
有効化
プロジェクトの 設定 → 全般 → 危険ゾーン を開き、Kill Switch 有効化 を選択します。
Kill Switch の有効化(危険ゾーン)
- その下のすべてのトラフィックがゲートウェイでブロックされます — Active な API キーであっても。キーの状態はそのまま維持され、スイッチをクリアした瞬間に再開します(両者は独立しており、すべてのリクエストで別々にチェックされます)。
- 有効なスイッチの下のどこでも、新しい API キーの作成がブロックされます。
- そのレベル配下の Desktop Agent はブロックされたレスポンスを受け取り、AI サービスへの送信リクエストを停止します。
バッチ経路での動作
リアルタイム経路では、リクエスト・検査・外部送出が 1 つの呼び出しに融合しているため、発動と同時にリクエストがインラインでブロックされます。一方、バッチ経路では受付と完了が時間軸上で分離しているため、同じ目的(即時隔離)が経路の性質に応じて異なる形で執行されます。どの tier の発動であっても、その配下のバッチ経路に波及します。 Stratum のグレード判定バッチ — 外部送信の凍結。 判定は内部分析であり、それ自体では外部への露出を生まないため、判定の演算を止めるのではなく、外部へ出ていくゲートを凍結します。
S3 連携の非識別化バッチ — 即時中断・成果物なし。 このバッチの成果物は顧客ストレージ(
tgt)への書き込みそのものであり、処理を続ければ持ち出しが続きます。そのため凍結ではなく中断します。
解除後の再処理は、同じ
src の再受付として行います — 非識別化は再実行で同一の結果が再現されるため、中断されたジョブをつなぎ直す復元の概念はありません。